ひもとき ― 動きでわかる AI・IT / 第2回

学習と推論 ― 覚える時間と、答える時間

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例: 写真の分類(ネコ / イヌ)を覚えさせる
1 例題を見せる
2 答え合わせ
3 ズレの分だけ調整
↺ 何百万回繰り返す
例題の待ち行列
学習中のモデル
中の「つまみ」=ふるまいを決める数値
例題の入口
内部のつまみ(実際は数十億本)
 
答え合わせ
モデルの答え
正解
判定待ち
学習した例題
1,204,301
この繰り返しに大量のデータと計算時間がかかる ― 作る工程は重い。
例: 学習を終えたモデルに写真を見せる
1 質問が来る
2 覚えた型に当てはめる
3 即答
↺ ここでは学ばない
届いた質問
人の発言
さっき教えた通りにやって
学習済みモデル
つまみは合わせ込み済み ― もう動かさない
質問の入口
固定 学習は終わっている
つまみ(モデル本体)は動かない
答え
モデルの答え
確信度
 
会話メモ(コンテキスト)
・答えはネコかイヌの2択で
・確信度も付ける
会話が終わると消える
会話で伝えても、モデル本体は変わらない。覚えさせるには再学習か、資料を渡す仕組み(RAG・第4回)が要る。
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