ひもとき ― 動きでわかる AI・IT / 第11回
多言語対応
― 翻訳は任せて、人はニュアンスを見る
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01
辞書と勘で1時間
調べて、組み立てて、不安なまま送る
02
AI下書き+人はニュアンス確認
下書きは数秒、人は用語と間合い
例: 海外取引先からの英文メールに、辞書を引きながら返信している
1
辞書と例文を探す
→
2
単語を置き換えて組み立てる
→
3
不安なまま送る
↺ 1通ごと
1通
約60分
受信
受信メール
英語
From
A. Turner / Kestrel Trading
Sub
Delivery schedule — KX-200
Could you confirm the delivery
date for KX-200?
And can we get a 5% discount
on this order?
Best regards, Alex
後回しの山
読めない資料
中国語の技術文書 ― 手が付かない
6
件
→
英文を読む
調べもの
タブを行き来する
辞書サイト
翻訳サイト
過去メール
組み立て中の英文
調べる
25分
組み立てる
25分
見直す
10分
1文ごとに辞書と過去メールを往復する。
週に5通
なら、それだけで5時間
→
送信画面
返信
送信する文面
この言い方、失礼ではないか?
送信
合っているかは分からないまま送る。直せるのは、相手の反応を見てから
例: 同じ英文メールと、読めずに溜まっていた中国語の資料を、AIに下書きさせる
1
AIが要約と下書きを即生成
→
2
人は用語とニュアンスだけ確認
→
3
どの言語でも同じ流れ
↺ 言語が変わっても同じ
1通
約5分
受信・未読の資料
受信メール
英語
From
―
Sub
―
後回しの山
読めない資料
同じ枠に入れれば要約が出る
6
件
→
AI翻訳
要約 + 下書き
日本語の要約
返信の下書き(英語)
読み取り
2秒
要約
3秒
下書き
4秒
読み込むと、要約と下書きが数秒で出る
→
人の確認
見るのは2点だけ
確認する箇所
送信
読む
3分
直す
1分
送る
30秒
人が手を入れたのは
1か所
。残りは読んで通すだけ
社外秘の扱いは先にルールを決める ― 何でも貼らない
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