
OUR SYSTEMS
開発・運営しているシステム
受託開発とは別に、自社で企画し、開発し、運営しているシステムが19本あります。どれも先に解きたい課題があって作ったものなので、課題ごとに並べました。
01
イベントの受付と当日運営が回らない
受付に列ができる、呼び出しが届かない、来場者同士が混ざらないまま終わる。当日その場でしか起きない問題を、仕組みで先に潰す。


Orcomi(オルコミ)
運営中交流イベントのアイスブレイクと来場者管理
QRチェックインで受付を済ませ、参加者は業種や経験をプロフィールに登録する。相手をスキャンすると属性が自動で照合されてビンゴのマスが開き、その属性をもとにテーブルを割り当てる。「名刺を配って終わり」にならない交流会にするための仕組み。

BOOTH KIT
構築中展示会ブースの体験アプリを共通基盤で回す
ガチャ、数え対決、名刺で会うといった体験コンテンツが1つのアプリに同居し、参加セッション・持ち帰り・計測の基盤を共有する。ブースを「盛り上げる」だけで終わらせず、来場者の動きを数字で残す。
空書き書道
構築中来場者が空中で名前を書く、ブースの書道体験
来場者の名前を漢字に当て、空中で振った手の軌跡をそのまま墨の線にする。書き上がったものは額装した画像になり、QRで持ち帰れる。持ち込むのはノートPCとWebカメラだけで、会場の回線が無くても動く。
祭りスクリーン
構築中会場の大画面に、来場者がスマホから参加する
来場者は自分の回線で公開URLを開き、墨絵・クイズ・短冊・紋切りに参加する。投稿は検査と承認を通ってから大画面に出る。スマホと会場スクリーンをつなぐ土台と、その日の題材を分けてあるので、次のイベントは題材だけ差し替えれば動く。
人流計測
現場運用中通った人・立ち止まった人を数字にする
会場や店舗の映像から、通過・滞留・おおまかな属性を集計する。個人を特定せずに、施策の前と後で人の動きがどう変わったかを比べられる。体験を置いて終わりにせず、効果を数字で確かめるために作った。
02
接客と体験が属人的で、その場で終わる
提案の質が担当者によって変わる。試着や相談の内容は記録に残らない。人が積み上げてきた勘を、誰でも使える形にする。

着物スタジオ
現場運用中着物姿を日本の名所と合成するイベント体験
来場者の着物姿を、日本の名所の背景と合成する。大正ロマン・夏祭りの浴衣といった時代や場面のテーマを選べる。設定ファイルを差し替えるだけでイベントごとに作り替えられる構成にしてある。

Mirai Mirror
構築中登録作業が要らない店頭のバーチャル試着
服を体に当てて撮った1枚から、実際に着用した画像を生成する。結果はQRで持ち帰れて、その共有ページに館内のフェアやイベント告知が載る。商品マスタもバーコード連携も持たないので、置いたその日から使える。
03
人を見極める、育てる、支える手が足りない
一次面接に時間を取られる。研修は座学で終わり、現場で使えない。不調の兆しは本人が言い出すまで分からない。3つは独立したシステムだが、採用の Presco と入社後の Compass を合わせると、選考時に何を見て採ったかと、入社後にどう働いているかが一本の線でつながる。

Presco
運営中AIによる一次面接スクリーニング
一次面接をAIが担当し、応募者の受け答えを評価軸ごとに整理する。人が見るべき候補者に時間を使えるようにするための仕組み。ここで残した評価は、入社後の Compass と合わせると採用から定着までを通して追える。

gakuya(楽屋)
運営中AIが相手役をやる対人ロールプレイ研修
立場を選ぶとAIが場面を作り、数ターンのやり取りを経て決断し、その決断をAIが評価する。カスタマーハラスメントへの対応が原型で、立場を入れ替えて練習できる。評価の記録はサーバ側が持つので、受講していない状態で修了記録だけを作ることはできない。

Compass
現場運用中毎日の打刻を入口に、不調と離職の予兆を拾う
勤怠の打刻をタッチポイントにして、メンタルの不調や離職の予兆を早い段階で拾う。監視のための管理ツールではなく、従業員の側に立つ相談相手として置くのが設計の軸。採用AIで得た知見を入社後の定着に振り向けたもので、Presco と併せて使えば入社前の評価から定着までを続けて見られる。朝の打刻が一斉に集中する1,000名規模を想定した構成で検証している。

Case60(E-ラーニング)
構築中事例で覚える、その場でどう動くか
接待・メール・電話・報連相といった、誰も教えてくれないのに全員が直面する場面を事例にした。スキルの依存関係をグラフで持っているので、つまずいた事例から逆算して次に学ぶ順番が決まる。訪日就労者にも同じ事例を出せるよう「なぜ日本ではそうするのか」を併記する設計にしてある。
04
現場の手作業が減らず、業務システムは毎回ゼロから作っている
紙と目視が残り続ける。新しい業務システムを作るたびに、認証と権限を作り直している。

Edge AI モジュール
現場運用中製造現場向けのAI-OCRと外観検査
帳票の読み取りと製品の外観検査を、現場に置ける軽量なモジュールとして提供する。大掛かりな設備投資をせずに、まず1工程から試せる粒度に切ってある。

Atlas
運営中業種別アプリを載せるマルチテナント業務基盤
認証・テナント分離・権限・監査を共通の土台として持ち、その上に業種別のアプリを足していく。案件ごとに同じ仕組みを作り直さないための基盤。

受発注・在庫販売管理システム
構築中どこで・何が・何個売れたかを、全店舗横断で見る
サプライヤーの商品登録、バイヤーのカタログ発注、店頭での販売入力までを1本につなぎ、売れ行きを店舗横断で集計する。発注した先で実際に何が動いたかが分からない、という状態をなくすために作った。日本とマレーシアの取引を想定して組んでいる。

図面数量拾い出し
構築中図面から数量表を作る手作業をなくす
DWG(DXF経由)とPDFの図面から数量を抽出し、Excelの数量表として書き出す。目視で拾って転記していた工程を機械に渡す。まず1種類の図面から試せる粒度で切ってある。
05
伝えたいことはあるが、作り続ける手が空かない
動画も記事も、作れば効くのは分かっている。止まるのは制作の手間のほうで、内容ではない。

あおいスタジオ
自社運用中台本を書くだけで、キャスターが解説する動画になる
台本をJSONで書くと、キャスターの「あおい」が解説する動画が出力される。動画編集ソフトも動画生成AIも使わない。台本を書き換えて出し直すだけで更新されるので、内容の検討に時間を使える。同じキャラクターを窓口にした対話型のサービスが「あおいデスク」。

あおいデスク
構築中声で受け答えする案内窓口
キャスターの「あおい」がそのまま窓口に立つ。企業紹介、テナント案内、旅行の相談まで、話しかけた内容に合わせて答える。地図のように図が要る場面では画面にも出す。日本語と英語に対応していて、黙ると自動で送信するので、端末に触らずに会話が続く。

Tsummary
自社運用中セミナーの内容を、話しているそばから要約して配る
話した内容をその場で文字起こしし、見出し・要点・セクション・議事録と粒度を上げながら積み上げて大画面に映す。聴衆はQRを読めば手元のスマホで同じものを日本語か英語で追える。終わると議事録付きの記録が1ファイルで残るので、書き起こしを後から作らなくて済む。





