品質検査 ・ 動きの型 ― 計算
統計的工程管理
不良が出てから気づく。工程の「じわっとしたズレ」を早期に掴めない。
- 1. 測った値を並べる
- 2. まん中と幅を出す
- 3. 線を引く
- 4. くせを見る
数個ずつのまとまりで測った寸法などを、順番に並べます。
集めたところ
- A社2026/08/31 1,240
- B社31-08-26 980
- C社令和8年8月31日 1,510
書き方も桁もバラバラ
1枚にしたところ
ここを超えたら手を打つ1月6月
出てくるもの
計算している
図は自動で進みます。数字はしくみを見せるための例です。
中でやっていること
- 1
測った値を並べる
数個ずつのまとまりで測った寸法などを、順番に並べます。
- 2
まん中と幅を出す
まとまりごとの平均と、ばらつきの幅を計算します。
- 3
線を引く
これを超えたらおかしい、という上下の線を引きます。
- 4
くせを見る
線を超えた点や、片側に続いている並びを、不良が出る前のしるしとして示します。
やること
Xbar-R管理図+連・トレンド判定で工程の乱れを不良の前に検知。Cp/Cpkで工程能力も。
入れるもの
工程の測定値(連続した群)
出てくるもの
Xbar-R管理図 + Cp/Cpk + 逸脱(連・トレンド)
わかること
管理限界超や連続の偏りは不良の前兆=工程を点検。Cpk<1.33は能力不足。
やり方の選択肢
ローカル完結(古典統計・学習ゼロ・0円)
使っているAIの階層
② 従来型ML・画像処理
統計的工程管理(Xbar-R 管理図・連/トレンド判定・Cp/Cpk)。**古典統計・AIではない**
向いている人
品質保証・製造技術